パパ活は、好みの女性と関係を持ちたい男性(以下、パパ)と、金銭(お手当)などを目的として男性と関係を持つパパ活女子(以下、女性)がマッチして初めて成り立つ関係です。
基本的にパパは女性に若さや綺麗を求めることが多いため、出会う前に女性の顔写真を要求することが多いです。
見た目を重視するのですから、パパさんからしたら写真を求めるのは自然なことでしょう。しかし、自分の写真を送ることに抵抗のある女性は少なくないはず。
そこでこの記事では、パパ活でパパに写真を送っても大丈夫なのか?返事の例文・断り方・注意点などを解説していきます!
パパ活で写真をむやみに送って後悔する女性もいるので、これからパパ活を始めたい女性はぜひご参考ください。
パパ活でパパに顔写真を送っても大丈夫?
- アプリでは顔写真がないとマッチングできない
- 写真が多いほど出会いやすくなる
- パパ活アプリ以外で写真送るのは要注意
アプリでは顔写真がないとマッチングできない
最初から結論を突き付けるようで恐縮ですが、パパ活アプリでは女性は顔写真がないとマッチすることができません。
それもそのはずで、女性がパパにお手当を求めるように、パパは女性に自分好みの外見かどうかを求めるからです。
そのため、「ペイターズ」「シュガーダディ」「ラブアン」のようなパパ活アプリでは、顔写真がないとマッチングすることは難しいと思います。
パパ活活動レポート😅
— 日下部勃男 (@fatherofsatsuki) December 8, 2020
明日は3人目のお顔合わせだよ。登録序盤にマッチしてやり取りしてたから、顔写真は一枚のみなんだ。お父さん、不安でいっぱいなんだ。
写真が多いほど出会いやすくなる
パパ活では、プロフィールに掲載している写真が多いほどマッチしやすい傾向にあります。
顔写真の自撮りに加えて、顔が映っている他撮り写真、スタイルが想像しやすい写真など、自分の魅力をアピールできる写真が多いほどマッチしやすくなるものです。
顔とスタイルが分かれば1枚でもプロフィール写真は十分かもしれません。しかし、写真が多い方がパパも安心できるので、やはりプロフィール写真の多いほどパパに出会いやすくなると思います。
パパ活アプリ以外で写真送るのは要注意
今では「ペイターズ」「シュガーダディ」のような、パパ活を主な目的としたマッチングアプリが普及していますが、x(旧Twitter)などのSNSでパパ活相手を募集する方も増えてきました。
アプリでは通報機能や本人確認機能などがあるため最低限の安全性が担保されていますが、xなどのSNSでは一切の安心機能はありません。すべてのリスク管理を自分自身で行う必要があります。
そのため、xのDMで顔写真を送る際はより一層注意が必要です。具体的な注意点はこのあと解説します。
\ バレずにパパ活を始めるなら /
\ 安心して太パパを見つけるなら /
パパ活で写真を送るときの注意点
パパ活では写真が多い方がマッチしやすい一方で、女性側が注意すべきこともあります。
パパ活で顔写真等の自分の写真を送るときの注意点をお伝えします。
- 身バレする情報は載せない
- 背景の映り込みに気をつける
- パパの安全性を確認する
身バレする情報は載せない
パパ活で写真を送る際は、身バレする情報は載せないようにしましょう。
例えば自分の職業を示唆する服装や、出身地を特定させる場所などです。
パパ活において職業や年齢は武器になる場合が多いですが、多くの女性はパパ活していることを公開されたくはないはず。万が一の漏出リスクを考慮して、身バレする可能性がある写真を掲載しないようにしましょうね。
背景の映り込みに気をつける
パパ活でパパに送る写真では、特に背景に気を付けるようにしましょう。
職場や学校が特定できる背景や、実家や家の住所がわかるような情報は絶対に映してはいけません。
近年はパパ活によるストーカー被害が増加しています。プロフィールに背景画像から自宅特定にいたり、犯行に及ぶストーカーもいるので、背景の映り込みには注意しましょうね。
パパの安全性を確認する
そもそも自分の写真を送るパパの安全性についても注意が必要です。
投稿が少ない匿名アカウントの場合はパパの素性を知るための情報が少ないため、安全性は低いと言えます。
一方で本名であったり、頻繁に自分の写真を投稿しているパパであれば、ある程度の安全性は担保できていると言えるでしょう。
理想的なのは、社長で会社ホームページに名前が公開されてたり、士業(医者・弁護士)などで名前が公開されているパパですね。パパ自身も活動がバレるリスクを防ぐため、女の子にも丁寧に扱うケースが多いでしょうから。
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どうしてもパパに写真を送りたくないときの断り方
パパ活では顔写真を送った方がマッチしやすいとはいえ、どうしても写真を送りたくないときもありますよね。
そこでここでは、どうしてもパパに写真を送りたくないときの断り方について説明していきますね!
- パパの写真も送ってもらうようにお願いする
- 職業柄写真を送れないことにする
- 顔写真の一部を送る
- 過去に怖い経験したことを伝える
パパの写真も送ってもらうようにお願いする
パパ活では普通のマッチングアプリとは異なり、プロフィール写真を掲載するのは基本的に女性のみであり、男性はデフォルト画像のままにする方がほとんどです。活動していることがバレたくないからでしょう。
もしパパに自分の写真を送ることを要求され、どうしても送りたくない場合は下記のように伝えましょう。
お互いに信頼できる関係を求めているので、顔写真を送っていただけると安心できます。
もしパパが断ってくるようであれば、強要はせず他をあたるようにしましょう。
職業柄写真を送れないことにする
職業柄顔写真などを送れないと伝えることで、パパさんへの理解を求めることもできます。
モデルやタレントなど芸能関係を仕事を過去・現在にしていれば、写真を送れない理由としては妥当です。仮に経験がなくても、どうしてもの場合は嘘をついても良いと思います(防衛のためですから)
- モデル
- SNSインフルエンサー
- タレント
- アイドル
昔芸能関係の仕事をしていたので、写真を送ることはできませんが、直接お会いできればと思います。
顔写真の一部を送る
パパ活で顔写真を送ることには抵抗があるものの、どうしてもマッチ数を確保したい場合は顔写真の一部だけ送るとよいでしょう。
目元だけ、口元だけ、首から下など、自分の外見をイメージさせることができ、かつ個人を特定できない範囲の写真を使いましょう。
参考は下記のような画像です。
パパさん目線に立てば、女の子の雰囲気は知りたいもの。多少でも雰囲気が分かる写真を送ってあげて、それでも納得できないようでしたら他のパパさんにあたるようにしましょう。
過去に怖い経験したことを伝える
過去に写真を送ったことでトラブルがあったと伝えると、それ以上顔写真を要求してこないでしょう。
- 写真が漏出して嫌な思いをした
- 顔写真をネタに脅されている
寄り添ってくれるパパさんであれば、過去に怖い思いをしたと伝えると、それ以上写真を要求してこないでしょう。
パパ活でよくあるトラブルについてまとめている記事もあるので、併せてご一読ください。
パパに写真を送るときは十分に注意しよう
この記事では、パパ活で写真を送るときの注意点と断り方についてお伝えしました。
パパ活では顔写真はとても重要になる一方で、身バレリスクもあるので写真の共有には注意が必要です。
顔写真の一部を使ったり、似ている芸能人の写真を送ったりして、リスクを抑えながら上手にパパ活をするとよいでしょう。