パパ活は年上の男性と食事やデート、ときには大人の関係を持つことでお手当(お金)をもらう活動を指します。
「男性と一緒に過ごすだけで大金をもらってずるい」という声もありますが、大人の関係を持つパパ活女子の中には後悔する人も少なくないのです。
そこで本記事では、パパ活で大人をすると生まれる後悔・失敗談を対策を解説します。
パパ活に興味のある女性やパパと大人の関係を持っても良いのか悩んでいる女性はぜひご一読くださいませ!
パパ活で大人をすると後悔する理由
はじめに、パパ活で大人をすると後悔する主な理由をご紹介します。
- 普通の恋愛がしづらくなる
- 盗撮被害に遭ってしまう
- 体を売ることに抵抗がなくなる
- 男性恐怖症(トラウマ)になってしまう
- 性病のリスクがある
普通の恋愛がしづらくなる
パパ活で大人の関係に進むと、恋愛観や価値観に影響を及ぼすことがあります。
金銭的に援助してもらうことに慣れてしまうと、同世代からの無償の愛を受け入れづらくなり、真っ直ぐな感情のやりとりを楽しむ普通の恋愛がしづらくなってしまうことも。
パパ活女子の中には、どうしてもお金をもらえるパパ活と無償の普通恋愛ギャップが埋まらず、素直恋愛を遠ざけてしまう子が結構います。
盗撮被害に遭ってしまう
パパ活の場面では盗撮被害も多発しています。関係が進むにつれて、防ぎようのない状況で隠し撮りされたりすることもあります。
顔写真だけでなく、大人の行為自体を女性の許可なく勝手に盗撮している悪質なパパも一部には存在します。
特に関係を持ち続けたパパを信じ切った段階での裏切りは、その後の人間不信やPTSDにつながることもあります…
体を売ることに抵抗がなくなる
パパ活とはいえ、金銭のために身体を売る行為に慣れてしまうと、その行動自体への抵抗がなくなってしまうことがあります。
精神的な感覚の鈍化は、自身の価値を正しく理解する力を奪いかねません。
お金のために自分の体を売る行為自体を否定しているわけではありません。どうしてもという人もいると思います。しかし、安直に身売りすることに慣れてしまうことには問題はあるので、自己肯定感を保てる環境を作ることが大切ですね。
パパ活は何も大人の関係は必須ではありません。大人なしでもお手当をもらうことはできるので、大人なしでの相場やコツを知りたい方は下記の記事もご参考にしてください。
男性恐怖症(トラウマ)になってしまう
パパ活で望まない接触や暴力的な状況に遭遇すると、男性に対する恐怖心やトラウマを抱くことが多く見られます。
特に信頼していたパパからの裏切りは、深い心の傷となり、男性恐怖症に繋がるリスクを高めます。
心理的な負担は、他の人間関係や生活の質にも影響を与えるため、軽視してはいけないのです。
性病のリスクがある
パパ活での大人の関係には、性病のリスクが存在します。パパ活のようにお金が絡む関係では特に防御を怠りやすく、感染症にかかる可能性は低くはないのです。
後悔しても遅い場合があり、健康を守るためにも十分な対策が必要です。
自身の健康を最優先に考えることが大切です。絶対にパパには避妊をしてもらい、自分も定期的な性病検査を行うようにしましょう。
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パパ活での大人の失敗談
次に、パパ活で失敗した女性たちのリアルな後悔談を紹介します。
4万円で身体を売ることに慣れてしまった|19歳女性の後悔
最初は好奇心からパパ活を始めた19歳の女性の大人での後悔です。
最初は「たった一回だから」と思い込んでいた彼女。でも、だんだん都度4万円をもらえるその手軽さに慣れて、何度も体を売るようになってしまったようです。
最初のうちはルンルンだったけど、次第に自分の価値をお金でしか測れない気持ちになり、後悔が募るばかり。
「あのときの自分に言いたい、簡単に体を渡しちゃダメだよ…」と、今は反省しているようです。
結婚を考えていた彼氏にバレてしまった|23歳女性の後悔
23歳の女性は、将来のパートナーとして考えていた彼氏にパパ活がバレてしまったそうです。
彼女は最初、「たまにしかやらないし、彼には絶対にバレない」と高を括っていました。しかしある日、彼氏が彼女の携帯を何気なく見たときに、パパ活のやり取りを発見してしまったのです。
一瞬で関係は冷え切り、結婚の話もなくなってしまいました。
「お金のために大切な人を失うなんて、ものすごい後悔をしています…」と振り返っています。
お金の価値観が歪んでしまった|21歳女性の後悔
21歳の女性の話では、パパ活がきっかけでお金に対する価値観が大きく歪んでしまったそうです。
彼女はアルバイトよりもずっと楽に稼げるパパ活にどっぷり。すると次第に「お金を稼ぐのに努力は必要ない」と錯覚し始めたのだとか。
しかし現実は甘くなく、パパ活では得られない経験やスキルが必要なときにそのツケが回ってきてしまったとのこと。
「コミュ力や忍耐力が全く足りない自分に気づいた」と後悔しているそうです。
同世代の男性と付き合えなくなってしまった|26歳女性の後悔
26歳の女性は、パパ活を通じて年上のお金持ち男性ばかりと付き合うようになり、同世代の男性では物足りなさを感じるようになってしまったと言います。
彼女はいつも高級レストランだったり、リッチな旅行先だったりと、パパ活を通じて特別な体験を多く経験。そうなると同年代の一般的な男性とのお付き合いが色あせて見えてしまったようです。
「普通の恋愛がわからなくなっちゃった」と意識しはじめたときにはすでに遅く、自己嫌悪と孤独感でいっぱいだそうです。
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パパ活で大人をして後悔しないためには
- パパ活で稼ぐ金額を決める
- 自分を安売りしない
- 紳士でお金に余裕のあるパパに絞る
- 自分ルールを作る
パパ活で稼ぐ目標金額を決める
パパ活での一番の目的はやはりお手当です。でも、そもそもなぜお金を必要とするのかを具体的に考えてみてください。
例えば、「留学資金」や「将来の独立資金」といった具体的な目標があれば、どのくらい稼がなければならないかが明確になり、本当に大人をしないといけないのか振り返ることができます。
単にお金が欲しいという曖昧な理由ではなく、はっきり「いくら稼ぐ」という目標を立てることが大切ですね。
パパ活で月100万円を稼ぐ具体的な方法を解説している記事もあるので、併せてご一読くださいませ。
自分を安売りしない
自分を安売りするようなパパ活は、後で後悔してしまいます。
大人は短期間で工学のお手当を得ることができますが、それに見合うリスクや犠牲があることも忘れずに。
自分の価値観を大切にし、自分が許せる範囲での活動を心がけましょう。
紳士でお金に余裕のあるパパに絞る
大人はパパ活女子にとってストレスが大きいので、相手の選び方も大きな影響を与えます。
紳士的でかつ経済的に余裕のあるパパに絞ることで、自分自身のストレスやリスクを大幅に減らせます。
良いパパに巡り会うと、一緒に過ごす時間もより楽しむことができ、大人のストレスが少ないパパ活ができるでしょう。
太パパの探し方と注意点について解説している記事もあるので、併せてご一読くださいませ。
自分ルールを作る
パパ活を始める前に、自分だけのルールを作ることはとても有効です。
「この範囲でしか行動しない」「ここまでは許せるが、それ以降はしない」など、事前に自分ルールを明確にしておくことで、パパ活中の迷いや不安を軽減できます。
大人のなかでも許容できない行為であったり、大人の金額であったりと、自分にとって何がストレスが大きいのかを明確にして、その一線を超えないようにしましょう。
パパ活で大人をするなら慎重に
大人の関係を含むパパ活には慎重さが求められます。
大人は稼げるとメリットばかりに目を向けがちですが、大人にはリスクや後悔が伴うことも頭に入れておくべきですね。