パパ活女子は男性とご飯を食べたり大人の関係をもったりすることでお金を稼ぐ女性を指しますが、彼女たちの将来を憂う声があるのをご存じでしょうか。
「パパ活女子って将来やばいよね」「パパ活女子は男に依存するしかない」このような意見が散見されます。
そこでこの記事では、パパ活女子の将来はやばいと言われる理由と、パパ活をしても幸せになれる4つのルールについてお伝えします。
現役パパ活女子目線でお伝えするので、パパ活に興味のある女の子はぜひご一読くださいね。
パパ活女子の将来はやばいと言われる理由
- 金銭感覚がおかしくなってるから
- パパ活以外のスキルが身につきづらいから
- 同世代の男性との価値観が合わなくなるから
- 年齢を重ねるごとに結婚が難しくなるから
- 夜職以外の友達が減っていくから
- 既婚者だと慰謝料請求をされることがあるから
金銭感覚がおかしくなってるから
パパ活女子のなかには、月100万円以上のお手当をもらう子は少なくありません。
そのため、金銭感覚が狂ってしまい、高価なブランド品やぜいたくな食事に慣れてしまうのです。20歳前後の若い女性が、100万円以上を大金を毎月稼ぐのですから、そりゃ勘違いしてしまいますよね。
若いうちに金銭感覚がおかしくなると、将来がやばくなってしまうのは容易に想像つきますよね。
パパ活以外のスキルが身につきづらいから
パパ活を続ける間は、社会で通用するような職業スキルや経験が得られにくくなります。
職場での経験やスキルは再就職やキャリア形成に大いに役立つものですが、パパ活では社会人で生かせるスキルを獲得することができません。
パパ活を続けていると、自分の職歴が空白になったり、履歴書に書けるものが増えずに困りがちなんですよね。
同世代の男性との価値観が合わなくなるから
パパ活では自分よりも高齢で高収入な男性と接する機会が増えるので、同世代の男性に対する価値観が変わってしまうことがあります。
年齢や経済力の近い男性を「つまらない」と感じてしまい、交際や結婚の対象から外すようになりやすいです。その結果、適齢期を迎えた時に、同世代の男性との交際が難しくなることがあります。
稼ぎの良い男性は魅力的に映りますが、同世代を拒否するようになると恋愛観は歪み始めていると言えるでしょう。
金銭感覚や同世代と
がおかしくなってしまって後悔しているパパ活女子のリアルな体験談記事もあるので、併せてご一読ください。
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年齢を重ねるごとに結婚が難しくなるから
パパ活は若い女性の方が需要があるものですが、年齢が上がるにつれ、その需要は徐々に弱まってしまいます。
年齢を重ねるごとに結婚を視野に入れることが増えてきますが、パパ活を続けてきたライフスタイルが足枷になることも。
一般的な出会いの場からはずれ、恋愛や結婚のチャンスを逃すことになる危険性があります。特に同世代を嫌う価値観を持ったままだと、20代後半、30代前半の結婚適齢期に苦労する傾向があります。
夜職以外の友達が減っていくから
パパ活を続けることで、夜職の人たちとばかり付き合うようになり、日中働く友人たちとの接点が減少してしまうことが考えられます。
周囲がどんどん家庭を持ったり、キャリアを形成していったりする中で、孤立感を感じることが増えるかもしれません。
周りの友達が順調に家族やキャリアを形成する中で孤独感を感じることがありますが、自分の将来について深刻に考えるきっかけにもなるでしょう。
既婚者だと慰謝料請求をされることがあるから
パパ活で出会ったパパが既婚者である場合、関係が露見したときにその奥さんから慰謝料を請求される可能性があります。
既婚者との関係から得たお金(お手当)は些細なものであり、それ以上に大きな賠償金を生むリスクがあるのです。
不倫問題が周囲に知られることで、社会的信用も失う恐れがあります。自分だけでなく家族や友人にも負担がかかるかもしれません。
パパ活してても幸せになる4つのルール
上記のようにパパ活には将来的なリスクになるようなさまざまな問題がありますが、どうしてもパパ活をしないといけない女性が多いのも事実。
そこでここでは、パパ活をしてても幸せになる4つのルールを伝授いたします。
パパ活で自己肯定感が下がりがちな女性、将来に不安がある子はぜひご一読ください。
- パパ活の目標(引退時期)を決めておく
- 既婚者と知りながら大人の関係を持たない
- パパ活の収入は将来に貯蓄しておく
- パパ活以外の仕事のスキルを身につけておく
パパ活の目標(引退時期)を決めておく
将来の安定を考えるのであれば、パパ活をはじめるときに明確な目標を設定することが大切です。
どんなに大金が手に入るとしても、無期限に続けるのは避けましょう。目標金額や期間を決めて「ここまで来たら引退!」という具体的なゴールを持つことで、モチベーションを維持しやすくなります。
例えば、
- 夢だった海外旅行費用を貯めたらやめる
- 老後資産として1,000万円貯めたらやめる
- 引っ越し費用の100万円貯めたらやめる
- 学費を貯めるまで(奨学金を返すまで)
- 大学を卒業したらやめる
上記のような目標を決めてパパ活に取り組むことで、その区切りまで頑張ることができます。少なくも「いつまで続ければいいんだろう…」という絶望感は薄れます。
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既婚者と知りながら大人の関係を持たない
既婚者と知りながらパパと大人の関係を持つことは、不倫トラブルによる慰謝料請求に発展する可能性があります。
リスクを避けるためにも、大人の関係を持つ相手は独身のパパに限定しましょう。
とはいえ、現実的にパパ活アプリや交際クラブに登録している男性の多くは既婚者ですから、大人の関係を持つ相手は慎重に選ぶようにしましょう。
パパ活の収入は将来に貯蓄しておく
パパ活で得た収入は、ホストクラブやブランド品などの一時的な贅沢に全て使うのではなく、将来のために貯蓄することを心がけましょう。
貯金をすることで、急な出費にも対応できる安心感があります。何かあっても対応できるだけの金銭的な備えがあること自体が、精神的な安定にもつながり、病みづらくなります。
具体的にいくら貯金すべきかどうかは個人の生活基準によりますが、毎回お手当をもらうたびに10~30%を貯金に回しておくことをおすすめします。いつのまにか結構貯まって嬉しくなります(経験談)
パパ活以外の仕事のスキルを身につけておく
どんなにパパ活が順調であっても、将来を見据えてパパ活以外のスキルを身につけておくことはとても重要です。
パパ活だけに依存することなく、PCスキルやデザイン力、語学力など汎用的なスキルを高めてことで、将来なにかの職に就くときの強みになります。
例えば、趣味を仕事にしたり、資格を取得するなど自己成長に繋がる勉強をしておくことをおすすめします。
意識次第でパパ活女子は将来幸せになれる
スキルが身につかなかったり価値観がズレたり、
パパ活女子は将来がヤバいと言われることがあります。若くして大金を得ると生活基準が上がるのも仕方ありません。
今回お伝えした4つのルールを意識することで、普通の幸せも手に入れることができるマインドでいることが大切ですね。